2007年10月26日
オセアニック・グレイス(その1)

ダイビングの楽しみ方のひとつにダイブクルーズというのがあります。
クルーズ船に乗って宿泊しながらダイビングし放題というわけです。
ホテルごとダイビングポイントの真上に行って潜り、寝てる間に次のポイントまで移動しているわけですから、効率がいいことこの上なしです。
船に酔いさえしなければこんなに極楽なダイビングはありません。
私は子どもの頃は船に弱く、親父に連れられてたまに船釣りに行くとたちまち酔っていたのですが、ダイビングの仕事でリーダー的な存在として船に乗るようになってからは小さな船でも大きな船でもまったく酔わなくなりました。
「自分が酔ったらシャレにならないだろ…」と自己暗示にかけているうちに酔わなくなったようです。
ダイブクルーズといっても、いろいろな船があります。
小さいものだと2~30フィーとのクルーザーから数百人のダイバーを一気にオペレーションできるカリブ海の大型船まで多種多様です。
船中で寝られないといけませんから、それなりの大きさです。
沖縄、フィリピン、タイ、インドネシアなどでダイブクルーズを経験しましたが、今日は上の写真のオセアニック・グレイスという豪華客船のダイブクルーズの話をします。
オセアニック・グレイスという船は今は日本郵船に吸収合併された昭和海運という船会社が持っていました。
船の運航は昭和海運でしたが客室や食事に関してはパレスホテルが担当していました。
パレスホテルといえば日本でも屈指の一流ホテルですからそれはもう、すばらしい接客でした。
オセアニック・グレイスはもちろん、もともとダイブクルーズ用に作られた船ではなく、普通のクルーズ船です。
約5000トンの排水量は5万トンもある飛鳥などの大型客船から比べるとクルーズ船にしては小さい方ですが、売りが、全室オーシャンビューの一等室というだけあって、決して広くはありませんがすべての部屋がホテル並みのバス・トイレ付きの豪華なツインルームでした。
ダイビングに出かけるときには普通はTシャツ、短パンくらいしか持って行かないのですが、この船では2度、船長主催のカクテルパーティーがあるというので、タキシードまで持参して行きました。
もちろん、貸衣装でしたが…。
パーティー以外のときでも夕食時にはそれなりの服装が必要で、ダイビングバッグ以外に大型のスーツケースまで持って行くことに。
その時のダイブクルーズは自社で企画したツアーでこの船を借り切って小笠原まで行ってダイビングをしようというものでした。
途中で、孀婦岩(そうふいわ)、ベヨネーズ(マヨネーズじゃありませんよ!)や鳥島などに寄り、普通では絶対にできない場所でのダイビングも楽しみ、豪華な船上生活も楽しもうという、今考えるととてもバブリーで冒険的な企画でした。
参加費は結構いい値段がしたにもかかわらず、集客には苦労しませんでした。
やっぱり、バブルだったんですね~。
孀婦岩 ベヨネーズ
(伊豆七島の最南端の八丈島から小笠原までは地図のように小さな島や岩が転々と続いています。)
当時のこの船の料金相場はどこに行くクルーズでもたしか1泊9万円でした。
参加者に聞いてみたら「交通費、一流ホテルの宿泊費、一流レストランでの食費込みで1泊2日9万円なら納得できる」という答えが返ってきました。
それでも、5泊もしたらいい値段になります。
客室のアメニティや食事はさすがにパレスホテルですばらしかったです。
3食の食事以外に、早起きの方用から夜食まで、いつでも食べるものに困ったことはありませんでした。
朝から、和洋中すべてのジャンルの食事が用意されていました。
メインの料理で魚か肉か選べるとき、当時食べ盛りの私は「両方!」というと、いやな顔ひとつせず、両方持ってきてくれました(笑)
ダイブクルーズに行くと必ず、酔って食事どころじゃなくなる方がたくさん出るのですが、この船では揺れを防止する装置が高性能だったのか、船酔いした人はまったくいませんでした。
ですから皆さん、食事にちゃんと出てきてましたね!
小笠原に行く定期便など、少し揺れると船酔いだらけになり、そういう時はレストランがとても空いていましたがこの船だけはそういうことがなかったです。
今は身売りして外国籍になり、クリッパーオデッセイという名前で南太平洋のほうを走っているようです。
そうそう、高○沙○さんという女優さんにフリーダイビングを教えて結婚のうわさまであったダイビングインストラクターのSさんは当時この船に乗ってダイバーのケアーをしていました。
夜はドラムたたいて歌ったりして、モテモテでしたね!
う~ん、ダイブクルーズの話を書こうと思ったのに、ダイビングの話まで行きませんでしたね。
写真もあるのですが、まだPCに取り込んでいません。
中途半端な内容ですみません…って、いつもか…。
いつか、その2を書きます。


離れててもわかる位だから間近なら大きいでしょうね(><)
これで日本とお別れ、といつまでも振り返っていました。
冬でしたが、この辺りからだんだん着ているものが軽くなって行きました。
グアムには海パン一つで入港でした。
こんな船でのんびりと「ダイブクルーズ」楽しんでみたいですね~。
今は無理なので、体力と予算があればリタイア後の楽しみに取っておきます。
船酔いもある程度は技術で防止できるんですね、私は乗り物酔いしない方ですが、一度だけ小さい釣り船で酔ったことがあります。釣った魚を天ぷらにしてくれるんですが食べられませんでした。
ホビダスもいよいよ容量増量ですね、赤の’57さんが以前要望出したのが叶いましたかね。
では、ジャンボリーの日は天気がイマイチのようですが、お会いできるの楽しみにしています。
3ヶ月だと800万円コースですね!
プラスお酒代は100万円とカジノで遊ぶお金とで1000万円、二人分で2000万!
ディーノより安い!…?
飛鳥が10月始めに通っているはずなので、それかも…。
http://www.asukacruise.co.jp/schedule/0709.html#2
日本一周+韓国立ち寄りで11泊12日のクルーズのようです。
ヨットでグァムまでなんて、裕次郎のようですね!
かっこいいなあ…。
360度海しかないところにあんな奇岩がぽつんとありますからね!
不思議な光景です。
小笠原に寄らずにグァムまで一気に下ったんですね。
すごいなあ…。
クルーズは体力はいりませんから、お金と暇だけ用意していただければ…と。(笑)
ホビダスの容量増大、助かります。
28日、朝一番の並べるとき以外はきっとカルマンの近くにはいないと思いますので、ぜひ、朝一で!
184cmのおっさんとロンゲのカミさんがくっついていたらきっと私たちです。