カルマンギアおじさん日記 2006年10月に購入したカルマンギアとのお付き合いを中心につれづれなるままに書いてみたいと思います。お気軽にコメントいただけるとうれしいです!

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カジキの突きん棒漁


昨日はリザードアイランドのトローリングの話しでしたが、リザードで釣るカジキの種類ははシロカジキといいます。
英語名はBlack marlinとなります。
シロカジキがブラックマーリン…??
そうなんですね~。
で、和名でクロカジキといういカジキもいてその英語名はBlue marlinなんです。
ややこしいですね~。
日本に多いマカジキはStriped marlin、メカジキはSword fish。
有名なバショウカジキはSail fishといいます。
ソード・フィッシュというジョン・トラボルタ主演の映画がありましたね。
あれ、結構面白かったです。

それぞれのカジキがどんな形をしているかはこの図をご覧ください

クリックすると大きくなります。

和名と英語名が混乱している魚の名前って他にもあるのですが、例えば、シイラという魚、最近沖縄で取れすぎて困っているようですが、ハワイではマヒマヒといって高級魚として料理に出ます。
このシイラは英語ではDolphin、そうイルカと同じなんですね。
英語のメニューで魚料理にDolphinと書いてあるのを見てイルカ料理だと思う日本人がいるそうです。
「なんだ、欧米でも食べるんだ~、でもイルカって魚?」なんて。
 シイラ(mahi mahi)
ヘミングウェイの「老人と海」で彼がこのシイラを釣る場面があるのですが、イルカと訳されている本があるようです。
シイラは釣り上げられると七色に輝いてとてもきれいで、老人と海でもそんな記述があるのです。
イルカが七色に輝くか~??って、不思議に思いながら読んだ人もいらっしゃるのではないでしょうか?(でも、これは初期の訳本に限ったもののようですね)
あれは、明らかに誤訳だったわけですが…。
英語のメニューにDoiphinが出てきても驚かないでくださいね!


話しがちょっと、それてしまいました。

このカジキの日本の伝統漁法に「突きん棒漁」というのがあります。
日本中のいろいろなところに残っているようですが、私が見聞きしたのは伊豆諸島の三宅島の突きん棒漁です。

どんな漁法なのかというと、漁師が船の先端に立って長いモリでカジキを一突きにして仕留めるという実に男っぽい漁法なのです。


写真が鮮明でないので、この図をご覧ください。

最近の日本の漁船はもともと、磯渡しをしたり乗り降りしやすいように船のへさきが長く伸びた形のものが多いのですが、突きん棒漁をするときにはへさきにさらに長いへさきのユニットを乗せて突き出します。
その先端部分には半円形の足を引っ掛けるフットストラップというか、便所ゲタの鼻緒というか、そういうのがついています。

銛を突く漁師は船の先端に仁王立ちに立って銛を構えるのです。
超、カッコいいです!
船を操船する漁師さんもすごいです。
カジキを追いかけるため、見えやすいように先端部分のやぐらの上にある操縦席で船を操船します。
そこに立ってみるとハンパじゃなく高く感じ、なんせ揺れます。
ほとんどいつも海の上にいるような感じです。
揺れる幅もハンパじゃありません。

操船する漁師さんも、銛を突く漁師さんもどちらも「これぞ、海の男!」と男も惚れます。
どこからともなく「兄弟船」が聞こえてきます。
 バショウカジキ
で、私が一番疑問だったこと。
「そんなに都合よく、カジキが水面にいるの?」ということなのですが、漁師さんに聞いてみたところ。
「カジキが疲れて水面でボ~とするまで追い掛け回すんだ」ということでした。
ホントかどうかわかりませんよ!
漁師さんはすぐに素人をからかいますから…。
私にはそう教えてくれました。

しかし、実際三宅島の船はものすごく速いです。
カジキ漁のためだけということではなく、出港時間が決められている漁もたくさんあって、朝はヨーイドンで漁に向かうのです。
人よりも少しでも早くいい場所を確保しようと思うと船が速くないとむりです。
そこでエンジンの馬力競争なのです。

う~ん、どこかの世界に似ている…。

「オレの船はこんど何馬力積んだ」と自慢合戦です。
実際、一人か二人で漁に行くような船(ダイバーなら8人くらい乗れますが)に500馬力とか700馬力とか積んでます。
そりゃあ、速いです。
デッキにあぐらかいて座っているときにフル加速されると、後ろにゴロンゴロン転がってしまいます。
まあ、よほどのイタズラ好きな漁師さんでない限り、フル加速はしません。船に慣れた人だけが乗っているときの本気の加速はほんと、すごいです。
全速で走っているときはへさきでかき上げる波しぶきで船の姿は何も見えなくなるくらいです。
遠くから見ると、水しぶきだけが走っているようです。

と、そんな船でカジキを探して追い回すわけです。


(1337ポンド、606kgのクロカジキ ほとんどクジラ並み?)

見事、仕留めるとまず、あの尖った角というか鼻というか上あごを切ってました。
「暴れると危ないかんな!」ということで。
1匹で中古の軽自動車なら買えるくらいの値段で売れていたようです。

噴火のあと、一度も三宅島には行っていませんが、まだ突きん棒漁はしているのでしょうか?
港で車座になって一緒に酒、飲みたいなあ…。



海・ダイビング | 投稿者 赤の’57 08:30 | コメント(16)| トラックバック(0)
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コメント
昨日の記事で大会規定では一人であげなきゃならないそうですが、600kgは考えられないですね(笑

カジキにも色んな種類いるものですね!!
そうそう、TVでカジキだと思って格闘していたらシイラばかり釣ってましたね~~。(^^:
投稿者 ぽんこ 2008/01/25 09:19
船は苦手なので船釣りはしたことありませんが 漁師めしなるものは食べてみたいですね~~~^^
投稿者 歩瑠(ぽる) 2008/01/25 11:39
そんな男っぽい漁を女性がやってたら一発で惚れるんだけどなぁ。
私が読んだ『老人と海』はなんて訳してあったんだろう?帰って確認したくなりました。
投稿者 ヒロシ 2008/01/25 12:06
カジキを見ると松方弘樹を思い出します。
カジキ釣りって何か戦っているみたいですよね。
投稿者 Gmund 2008/01/25 15:06
以前、車オタクに戻ってくる前は船で遊んでいました。
三重県に船を置いてトローリングにも良く行きました、でもカジキ(マーリン)は釣った事がありません。
いつも外道ばかり。
一時期、本当に芭蕉カジキの剥製が欲しくて、毎週のように出していました。

こんな写真を見ると、又欲しくなっちゃいます。

何処かに芭蕉カジキの1~2Mくらいの半身の飾り売ってないですかねぇ。
(横半身です、縦半身は危険ですから)
投稿者 デブでも早いんだ! 2008/01/25 15:14
大物の釣りは凄いですね!!ワイヤーに付いたモリを打ち込んだりもするんですしょう!?
TJは湖で30~40センチの魚釣っても喜んでいます^^
投稿者 TJ 2008/01/25 21:10
ぽんこさん

600kgといったら朝青龍4人分ですからね~。
そういうのとライン1本で引き合うわけですから、もう、考えられない世界です。
シイラも美味しいですけどね、あまり好まれないようで。
投稿者 赤の’57 2008/01/25 22:03
歩瑠さん

船、苦手ですか!
酔うと辛いですよね。
私は「じぇったい、酔わない!」と決めたら酔わなくなりました(笑)
漁師メシはシンプルで美味しいものが多いですよね!
投稿者 赤の’57 2008/01/25 22:07
ヒロシさん

じょ、女性がですか!?
私は寒くても港でじっと待ってくれてる女性のほうがいいかなあ…。
老人と海、確認してみてください。
初期の訳のままの場合はイルカになってるようです。
でもそのページを探すのが大変ですよね。
投稿者 赤の’57 2008/01/25 22:10
Gmundさん

松方弘樹は釣りが好きみたいですね~。
前の職場で見かけたことがあります。
プールにとてもきれいな女性が入ってきて、「わあ、きれいな人だ~」と思っていたら、そのあとから松方弘樹が来て、「ああ、仁科明子だ」と気が付きました。
彼はその時も思い切り、日に焼けてましたね~。
投稿者 赤の’57 2008/01/25 22:14
デブでも早いんだ!さん

船遊びは男の究極の遊びだともいいますが、車遊びはさらに…?
バショウカジキは絵になりますよね~。
剥製ではなくレジン製のようですが、これはいかがでしょう?
http://www.tropicaltikis.com/catalog/21pa59-large-sail-fish-life-size-wall-mount-p-2259.html?osCsid=e9a56c8c3f222b5c45aa9a45d790b8da

投稿者 赤の’57 2008/01/25 22:21
TJさん

バスフィッシングですか?
私も霞ヶ浦でやったことありますが、一匹も釣れたことはありません…(爆)
湖で3~40cmといったら、結構大物ですよね!
投稿者 赤の’57 2008/01/25 22:28
本州から、出た事が無い私ですが、
三宅島は、唯一行った事があります。
あの、島独特の空気が、
(朝の空気が澄んでいると、言うのかな。)
今でも行きたいと、思わせます。

で、ぽんこさんが、テレビでの事書いてましたが、
チャンネル替えの時、ちょっと見たんですが、
番組の最後の方に、新庄氏にミラクルが!とか、特別賞?
なんてこと無い、チャーターした船の番号1番違いの船を、
使った方が優勝でした。
宝くじじゃないのにね。つまらない引っ張りでした。
投稿者 sawacchi 2008/01/25 22:56
sawacchiさん、

よくわかりますよ!
私も同じです!
三宅島は伊豆諸島の中では地味な方の島になりますが、その空気感が好きです。
三宅ですぐに思い出す景色や雰囲気は朝早い時のことばかりです。

テレビのつまらない引っ張り、イラっときますね!
「このあと、○○が…!」なんて番組の最後の方で言うと、単なる予告編に過ぎません。
視聴者をバカにした構成です。
投稿者 赤の’57 2008/01/25 23:10
最後の写真ユニバーサルスタジオのジョーズ見たい
でかい(><)
投稿者 イトヤン 2008/01/26 23:10
イトヤンさん

うん、ちょうど同じ大きさくらいかも…
いや、むしろあのジョーズの方が小さいくらい…かな?
寿司、何人前作れますかね?

投稿者 赤の’57 2008/01/27 07:59
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