2008年02月06日
フェアレディSPL213(NYM)

ダットサン・フェアレディSPL213です。
会場の奥のほうにぽつんと展示されていました。
ぐさぐさの状態からレストアしたようで、レストアの様子の写真がパネル展示されていました。
この車の前身は1952年に発売された日本初のスポーツカーといえるダットサン・スポーツDC-3という車だそうです。
MGのTシリーズがお手本だったんでしょうけど、MGにはとても追いつけないレベルの車だったようです。
ダットサン・スポーツの2代目、S211は1957年(私と私のカルマンの生まれ年)に発表され1958年からダットサン・スポーツ1000として製造開始されました。
すべて右ハンドルで20台のみ。
北米にテスト販売されたそうです。
ボディはなんとFRP製。
なかなか先を行ってます。
このシリーズがエンジンの改良等で212、213と発展したものです。
S211は1960年1月に1200ccとなり、SPL212となり、そのときからフェアレディの名前がつけられました。(もっとも、最初の表記はフェアレデーだったそうです)
212からスチールボディになりました。
生産台数は288台。
同年10月にさらにエンジンが48PSから60PSにパワーアップされ、SPL213となりました。

ちなみに、
SPLのSはスポーツ、
Pはパワーアップ版、
Lはレフトハンドルを意味するそうです。。
このモデルは輸出専用だったのですね。
1962年まで製造され、生産台数は217台です。
初代フェアレディは全部合わせても500台ちょっとしかない希少車なんですね。

真っ赤な内装に黒いハンドルがちょっと違和感があります。
この時代にしては、エレガントなデザインの車で、よく作ったなと思いますが、近くで細部を見ると、例えばフロントスクリーンのたてつけなど、スポーツカーというより、トラック的な無骨さも垣間見れました。
で、1962年に国内向けに有名なSP310が発売され、フェアレディの名はスポーツカーの代名詞になっていくんですね~。
フェアレディはあの映画のマイ・フェア・レディから取ったことは有名ですね!
たしか、TJさんのお知り合いがSPL212をお持ちなんですよね。でもこれは213でしたから、違う車なんですね。
週末のスキーから帰ってきてからパソコンの前に座らない仕事が続き、自分のブログをアップするのが精一杯の状態です。
なんだか、忙しい…です。
カルマン100台ミーティングのHPが少しだけできました。
「カルマンギア100台きららミーティング」


SRL311は長距離を一度乗ったことありますが、トルクフルで楽しいクルマでした。
また、SP310の購入を20年くらい前に検討したことがありました。当時から希少車でしたが、、、やはり飾っておく餅より食える餅のほうがいいってことでワーゲンになりましたね~♪
カラーリングは コルベットC1を真似たようでもあり・・・
でもいいですね~~~^^
ダットサン1200スポーツSPL212の名称でシリアルが↑にある『フェアレデー』でしたが輸出の際に『フェアレディー』に改められました。
↑の写真にあるDC-3は昨年売り物があったんですよ^^
ホームページはご自身で作ったんですか?
私も好きなのは初代Zまでですかね~。
このフェアレディ、トランクのハンドルの周りのヘコミと外ヒンジが好きです!
そうですね!同じ頃に作られた車でも今乗るとした場合の信頼度はぜんぜん違いますよね!
古い車に乗っているというと、多くの方はこの同じ頃の日本車を乗ることと同じようなレベルで大変だろう…と想像するのでしょうね。
さらに、外車は日本車より壊れやすいという信念をお持ちの方も多いようで…。
輸出用の車なので、思い切りアメリカ人好みのカラーリングにしたんでしょうね。
でも、悪くないですよね!
1号車というのがまたすごいですね!!
DC-3まで売り物で出るというのも面白いですね。
こういう車は密かに個人売買で終わってしまうものと思ってました。
100台ミーティングのHPですよね。
私はHP製作はぜんぜんできないのです。
あのHPは実行委員会の一人のk-ghiaさんが作ってくれました。
数人集まると、いろいろ得意分野があっていいですね!
私の「潜れます」というのは何の役にもたちませんが…(笑)
SRよりも暖かさ感じます(++)
そうですね。スタイルも性能もまだほのぼのレベルかも…。
和めるスタイルの車って最近少ないですね。