2008年04月30日
うれしい出会い

世間はGWということですが、いかがお過ごしでしょうか?
私はカレンダーどおりで、何てことないです。
さて、今回の山中湖行きでは、カルマン100台ミーティングの申し込みを新たに2台いただきました。
そのうちの1台、この1972年型クーペは山中湖観光協会のNさんのカルマンなのですが、なんとヤナセもののワンオーナーカルマンなのです。
36年間もずっと維持しているなんてすごいです!
一時期はかなり痛んでいたそうですが、数年前に外装のレストアをしたそうです。
それ以外はほとんど手を加えていないということで、見事にオリジナル状態が保たれています。
購入した時、どうもヤナセの倉庫に最後に残っていた1台だということです。
距離計はまだ6万キロ台でした。
ワンオーナーのカルマンに出会ったのは初めてだと思います。
これからも大事にしていってほしいですね!

もう一つの素晴らしい出会いは、こうやってカルマンを6台並べてあっちでゴソゴソ、こっちでゴソゴソカルマン談義をしている時に、お仕事中にもかかわらず立ち寄って100台ミーティングの申し込みをしに来てくださったTさんが私のカルマンを見て、
「この車知ってます。前のオーナーはもしかして、○○にお勤めの方じゃなかったですか?」
レッツプレイVWのNo14に前のオーナーが投稿をしていたので、私もその方の職業を知っていました。
「ええ、そうですけど、どうしてご存知なんですか?」
「わたし、この車を輸入して仕上げたショップに当時勤めていたんです。」
「へえ~!!そうだったんですか!!」
「この車、輸入された時からとてもいい状態で、こんなにちゃんとしたカルマンはめったに入ってこないので、社長に私が買いたいと言ったんですけど、ダメだと断られたんです(笑)」
「そうですか~!!」
「で、もともとすごく程度はよかったんですけど、クーラーをつけるとか、日本の交通事情に合わせるために、ずいぶんお金をかけたんですよ。
エンジンだけでなく、ミッションも高年式用の新品に換えたんです。
だから、トレッドが少し広がっているので、フェンダーとのすき間がギリギリでしょ?」
と、私がずっと疑問に思っていたことにようやく納得がいく理由がわかったのです。
「たしか、ナンバーは1960でしたよね!」
なんて、10年前の話なのによく覚えているものです。
それだけ、印象が強かったらしいです。
「足回りも全部手を入れて、マスターバックもダブルにしたんじゃなかなあ…」と私も知らないことをたくさんご存知でした。
10年前の輸入当時のマイカルマンのことをご存知の方に偶然お会いすることができ、大感激の私だったのでした。
しかも、このNさんは山中湖観光協会の会長さんのご親戚でもあるようで、「なに!お前もカルマン持ってたの?」とビックリされてました。
6月の練習キャンプの時にはTさんの角テールに会えそうです。
その後、上の白カルマンのオーナーのNさんから、「ウチでコーヒーでも飲んで行ってください」とお誘いを受けて後をついて走っていくと、なんと立派なホテルに案内されてビックリ!

Nさんはこの素敵なホテルのオーナーだったのです。
実質の経営は息子さんに譲っているようです。
ホテルのレストランの窓から見た景色です。
山中湖を見下ろす素晴らしい立地のホテルです。
お孫さんが「カルマンがいっぱい!」と喜んでましたね!
「どのカルマンが一番カッコいい?」
「おじいちゃんのカルマン!」
いいお孫さんです!
ワンオーナーのカルマンはあと数十年はきちんと受け継がれていってもらえそうですね!

Nさんのホテルを後にし、昼食をとりながら100台ミーティングに関する話をいろいろとし、その後k-ghiaさんご夫婦、フカさんと3台のカルマンで、Yume丸さんのお宅にお邪魔しました。

たくさんのワーゲン仲間をお持ちのYume丸さんご夫妻ですが、カルマンがこの素敵なログハウスに訪れたのは初めてだそうです。
2月にお邪魔した時はパジェロでしたからね!
カルマン訪問第1号の栄誉をいただき、気分よく長居をしてしまい、すみませんでした。
楽しかったです!
奥様用のタイプ3バリアント用のルーフキャリアが仕上がってました。
次にお会いする時にはバリアントの上に載っているのでしょう!
これで、自作のカナディアンカヌーの運搬もいつでもできますね!
湖が近くて羨ましい環境です!

カブリオレ仲間。

ちゃんこさん製作のオーバルビートル。
楽しい時間の最後にはお約束の中央道の渋滞(あの日は17km)が待っていました。
それでも3時間弱でウチに着きました。
みなさん、お疲れさまでした!
昨日、Yume丸さんからキャリアを装着した写真が送られてきましたので、掲載します。

バッチリですね!
ワゴンタイプは一際ルーフキャリアが似合いますね!
私もワゴンに乗っていたときは必ずルーフキャリアをつけていました。
そういえば、パジェロにもつけてます。


普段の生活ではなかなか無い出会いですよね。
これもカルマンがそんな機会を作ってくれたのでしょうね。
Yume丸さんのキャリアいいな~
カルマン用の小さいキャリアほしいです。
こういう、思いがけない出会いはほんとうに嬉しいものです。
カルマンに感謝ですね!
ヨーロッパのスリムなヤツがいいですよね!
二人で旅行に行くときなど、キャリアが本気でほしくなってしまいます。
トランクキャリアもいいですね!
せめて、前のオーナーと連絡が取れるといいですよね。
少なくとも陸運局に行けば歴代の持ち主はすべて分かりますよね。
ヤナセものですから。