カルマンギアおじさん日記 2006年10月に購入したカルマンギアとのお付き合いを中心につれづれなるままに書いてみたいと思います。お気軽にコメントいただけるとうれしいです!

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カルマン社の歴史



カルマン・ギアがイタリアのギア社でデザインされ、ドイツのカルマン社で製作されたことは有名?ですが、カルマン社自体は日本ではあまり馴染がないですよね。
ましてや、カルマン・ジャパン社って日本にもあったの?…ですよね!
そうなんです。
カルマン・ジャパン社は昨年出来たばかりなのでまだ馴染みがないのは当然です。
もちろん、カルマン・ジャパン社が日本でカルマンギアを作るわけではありません。
そこで、今日はカルマン社の紹介をしたいと思います。(Wikipediaをかなり参考にしています)

カルマン社って驚くほど歴史のある会社なんですよ!
もともとは馬車の製作会社です。
昔から馬車はシャシー以下の部分と上の車体部分とは別の会社が作っていて、その上の部分を作るところをカロッツェリアとかコーチビルダーといい、カルマン社もその一つだったわけです。

1874年(明治7年)創立のChristian Klages社を1901年(明治34年)8月1日にヴィルヘルム=カルマン(シニア)が買収契約をおこなったところからカルマン社の歴史が始まります。
明治34年ですからね~。
今年で107年目です。
1886年にカール・ベンツが世界最初の車を作ってから15年後のことです。
ダイムラーベンツ社が世界最初の自動車メーカーとして創立されるのは1926年ですから、それより前の話なんですね~。

当初は社員15名で馬車を作っていたカルマン社ですが次第に自動車の架装を手掛けるようになりました。
1902年には自動車として最初のボディー製作をおこないました。
当然ながら完全なハンドメイドでした。

(これが1902年のカルマン社製の車。右ハンドルですね)

1920年代には自動車業界での仕事が増し、Adler社、AGA、ビュイック、シトロエン、クライスラー、シボレー、FN、Hansa、Mannesmann、メルセデス、オペルなどがカルマン社にボディー製作を依頼しました。

1924年、デトロイトを訪れたヴィルヘルムは米国自動車産業の大量生産技術に感銘を受け、従来型工房から大量生産技術への移行をおこない始めます。
従来の木製ボディーはハーフスチール製そしてオールスチール製のボディーとなり、1930年半ばにはシートメタルのプレス技術へと移行してきました。

1930年代初頭のカルマン社ではデザイン史に残る伝説の造形学校「バウハウス」の創始者の一人であり設計者でもある著名な建築家のWalter Gropius(ヴァルター・グロピウス)デザインのボディーをAdler Standard 8 に架装し生産していたこともありました。

(Adler Standard 8)

一方、カルマン社内デザイナーもAdler以外にもフォードやHanomagなどに架装をおこないました。

1932年には従業員は150人となりAdler Primusクーペを日に16台生産するまでになります。

(Adler Primus)

1939年には従業員800人で65台を生産しました。
しかし、第二次世界大戦により工場は壊滅。
1949年にVW工場との共同事業でカブリオレを生産し大成功を収めました。




この写真は1952年に製作されたワーゲンベースの2シーターのプロトタイプ。



丸くてかわいいデザインですね!

1955年にイタリア・ギア (現在はフォードに吸収) 社との合作であるVWカルマンギアを世に送り出しました。ギア発表までには構想から4年の歳月を要したがこれによりカルマンの名は世界に知られることとなります。

(1953年発表のプロトタイプ)


真ん中の人がカルマン・ギアをデザインしたイタリア・ギア社のルイージ・セグレ氏です。

これは、カルマン氏とセグレ氏のツーショット。


1952年にヴィルヘルム=カルマンの死によりその息子ヴィルヘルム氏が経営を引き継ぎました。





ポルシェ356もカブリオレボディにハードトップを溶接したモデル、「カルマンハードトップ」を1961年から約2年作ってます。
356の中でも稀少モデルのようです。



それから半世紀…。



近年はオープンカー製造のスペシャリストとして有名で、現在はクライスラー・クロスファイア、フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオ、フォルクスワーゲン・ニュービートルカブリオレ、アウディ・A4カブリオレ、メルセデス・ベンツ CLKクラスカブリオレ、ルノー・メガーヌCC(日本では「メガーヌ・グラスルーフ・カブリオレ」の名称で販売)、日産・マイクラC+Cなどの製造を手掛けています。


また現在においても馬車の製作はおこなわれているそうです。

さらに、カルマン社は1970年代からキャンピングカーも作っています。
その中の1台、

カルマンジプシーという名前がついています。
T3ヴァナゴンベースなので、RRです。


このようにドイツで100年以上の歴史あるKARMANNが日本で初めての生産工場を立ち上げ、2008年の今年から量産を開始しているというわけなんです。

そのカルマン・ジャパン社が今回、100台ミーティングに想像もできないビッグな協力をしてくださることになったのです。
嬉しいですね~!!


う~ん、今日はカルマンでお腹いっぱい…?

昨日、2台の申し込みがあり、エントリーは59台となりました!
ツバサさん、NEGIさん、ありがとうございます!
このおバカブログを読んで申し込んでいただけたのでしたら嬉しい限りです!


カルマンギア全般 | 投稿者 赤の’57 08:30 | コメント(10) | トラックバック(3)
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