2009年03月25日
テールレンズ

なかなか面白い、イラストがありました。
時代によるテールライトの変化がわかりやすいですね!
ワーゲンに限らずほとんどの車は年を追うごとに安全性の配慮でテールレンズは大きくなっていっているわけで、カルマンもまた同じです。

1956~1959

1960~1969

1970~1972

1972~1974
タイプ2バスもやはりどんどん大きくなっています。

1949~1955に作られた最初期型のバーンドアといわれるタイプ。
両側の丸いのはテールライトだけで、ストップランプは中央にある四角いランプ1個のみです。

1955~1967のアーリーバスといわれるタイプの初期型。
バーンドアと変わりませんが、反射鏡が追加されてますね。

同じアーリーバスですが、テールランプが一回り大きくなっています。
60年代のバスだと思います。

後期型のレイトバスといわれるタイプ。

やはり70年代になると相当大型になっています。
安全面は別として、控えめな小さいテールライトが好きです。
サムライジャパン、おめでとう!!
よく勝った!
イチロー、さすがです。